20代での住宅購入!将来差がつく!?

閑静な住宅街の街並み

 実際に購入するかしないかは別にして、『不動産知識は人生のなるべく早い時期に知っておいたほうが良い!』と思います。

閑静な住宅街の街並み

物件購入のタイミングは、多くの方が結婚や出産等のライフイベントと、収入・貯蓄の安定が重なる時期と考えられており、物件購入が30代以降が90%となっています。ところが、世の中には20代で購入する方が数%います。

若い世代で物件購入をしている方はどのような人達なのでしょう・・・?

当社のお客様でも結婚を機にという方も勿論たくさんいますが、金融や保険業界にお勤めの方やこれらの情報に敏感な方も多いように思われます。

これは、単に金融業界が年収の高い業種だからという単純な話ではありません。

彼らにとって不動産は、「住むための家」という見方だけでなく、「資産あるいは金融商品」として理解している印象です・・・。

早めに『不動産の本質』を理解しよう!

一般的に「不動産は居住用として買うもの」として捉えがちですが、投資や運用ができる「金融商品」としての側面も持ち合わせています。株のような価格の上昇や下落が起こり得ますし、価格の変動次第では、売却をしたり賃貸収入を得ることもできます。

人生の3大コスト ・住居費・教育費・老後資金

どれも大切ですが、日頃大きくかかわってくる住宅や金融知識を早めに知ることによって、自分の人生の選択肢の幅広がります。

2022年現在、買替のお客様が多数いらっしゃいます。
ほとんどのお客様は、購入時の10~15年前とご年収や生活スタイルの変化でもっと広いマンションや戸建てを購入するお客様です。
現在は超低金利で不動産価格も上がっていることもあり、5年前に購入したお客様でも購入価格より高くで売却出来ているお客様が大変多くなっております。
例)①城南エリアマンション 築15年 購入価格 6000万円 ➯ 売却価格 7000万円
  ②城南エリア中古戸建 築10年 購入価格 8000万円 ➯ 1億円 等

上記内容は一例ですが、20代で住宅ローンを組んで購入した自宅が、10年後20年後に同じ価格もしくは減額が少なかったら、、その10年~20年家賃ゼロで住めたと考えるか、その差額を貯蓄として考えるととんでもない貯金が出来ることになります。

東京の将来性のある資産としての不動産、株式会社ジェイランドではお勧めしております。

購入価格より高く売れることは、物価変動によるもので通常建物については劣化や償却により減額となるのですが、それを上回る不動産価格の高騰が御座います。

東京目黒区、世田谷区を中心に売却物件募集しております。
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